Depuis février 2019

色として人間の眼に知覚される単純な光の質的な多様性は、

科学によって波長の量的な差異に還元される。

しかし、波長計算での量の差の下にも、

なお質的多様性は依然としてありつづける。

――G・カンギレム『正常と病理』


「色盲」の経験の言語化のために

 「色の感じ方」研究会は「色盲」当事者が中心となって運営する当事者研究会です。

 

本当事者研究会は、当事者同士の対話を通じて、可能なかぎり既存のカテゴリーにとらわれることなく、当事者自身の色彩経験を言語化することを目指します。

 

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Christine Ladd-Franklin, Colour and Colour Theories, Kegan Paul, 1929.




更新履歴

2024-2-1     「活動記録」:第17回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2022-12-19  「ブログ」を更新しました。

2023-10-18    「活動記録」:第15回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2022-10-02  「ブログ」を更新しました。

2023-09-16    「活動記録」:第14回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2022-11-27    「活動記録」:第11回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2022-11-07  「ブログ」を更新しました。

2022-10-03  「ブログ」を更新しました。

2022-09-22    「活動記録」:第11回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2022-09-10  「ブログ」を更新しました。

2022-08-31    「活動記録」:第10回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2022-07-30    「ブログ」を更新しました。

2021-11-14    「活動記録」:第9回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2021-10-23   「ブログ」を更新しました。

2020-02-12          「ブログ」を更新しました。

2020-01-12         「活動記録」:第7回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2019-12-28          「ブログ」を更新しました。

2019-11-17          「活動記録」:第6回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2019-09-28         「活動記録」:第5回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2019-09-09         「ブログ」を更新しました。

2019-09-01         「活動記録」:第4回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2019-08-11          「ブログ」を更新しました。

2019-06-30         「活動記録」:第3回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2019-06-10  「ブログ」を更新しました。

2019-05-26  「活動記録」:第2回「色の感じ方」研究会を更新しました。

2019-05-06  「ブログ」を更新しました。

 

研究会の開催日時・場所は、下記ツイッターにて告知します。